割引適用区間
新湘南バイパス(茅ヶ崎JCT~藤沢)、圏央道(茅ヶ崎JCT~海老名南JCT、海老名~木更津JCT)
割引条件
- (1)ETCが整備されている入口インターチェンジをETC2.0車載器を搭載してETC無線通信により走行
※一般車線又は混在車線にてETCカードの手渡しにより通行料金の精算を行う場合は、ETC2.0車載器を搭載している旨、サービススタッフにお申出ください。 - (2)新湘南バイパス、圏央道の以下の区間を通過した場合、料金を割引。
割引後料金
- 新湘南バイパス(茅ヶ崎JCT~藤沢)、圏央道(茅ヶ崎JCT~海老名南JCT、海老名~木更津JCT)の料金を高速自動車国道の地方部区間の料金水準(例えば普通車の場合は24.6円/km)の料金に割引。
※高速国道の料金(普通車)は、次のように算出し、10円単位の端数処理を行います。
(利用距離【km】×㎞単価(24.6円)【大都市部区間は29.52円】+150円【利用1回あたりの固定額】)×(消費税)
※割引適用区間を経由するルートで料金計算されている走行のみ対象
(他のルートで料金計算されている場合は、実際のご利用の有無にかかわらず割引対象にはなりません)。
※他のETC割引や障害者割引との重複適用は原則としてありません(割引額が大きい割引を適用します)。
※料金所通過の際には、通常のETC車の料金が表示されますが、ご請求の際には、ETC2.0搭載車の料金を請求させていただきます。
割引適用区間
ETC2.0 割引の適用を受けるにはETC2.0車載器を正しく取り付ける必要がありますので、下記をご確認ください。
新湘南バイパスでは茅ヶ崎JCT~藤沢のみ適用となります。
※2016年3月31日まで実施していた「圏央道連続利用割引」と「圏央道特別割引」(両割引)について(ETC限定)
2016年4月1日から開始された首都圏の高速道路料金の計算方法で算出した料金が、両割引を適用していた2016年3月31日までの料金(旧料金)を上回る場合は、当面の激変緩和措置として、旧料金を上限とするよう減額措置を行ってきました。
2019年10月1日以降も、引き続き、当該措置と同額を減額いたします。
ETC2.0について
「ETC2.0」のサービスは、道路側のアンテナである通信スポットとの高速・大容量、双方向通信で行う、世界初の路車協調システムによる運転支援サービスです。ETC2.0割引はETC2.0対応車載器の装着車に限り受けることができます。
- ※平成27年7月1日以降にETC2.0セットアップしたETC2.0対応車載器が割引対象になります。なお平成27年6月30日以前にETC2.0対応車載器を購入・セットアップされたお客さまは、再セットアップ(ETC2.0セットアップ)が必要となる場合がありますのでご注意ください。
- ※ETC2.0対応車載器はカーディーラーやカー用品店・自動車整備工場などで購入や取り付けができます。取付作業は専門的な技術と知識が必要です。必ず、車載器メーカーが取扱説明書等で指定する方法で行ってください。ETC2.0対応車載器のセットアップが可能なETC2.0セットアップ店には、ETC2.0ショップのステッカーが貼られています。
- ※従来のETC車載器と、ETC2.0対応車載器が同じクルマに取り付けられている場合は、機器が正しく動作しません。
●ETC2.0セットアップについての問い合わせ先:「財団法人 ITSサービス高度化機構(ITS-TEA)」
TEL:03-5216-3856 【月曜日~金曜日 9時~18時】(土日・祝日と年末年始12/29~1/3を除く)
●ETC2.0サービス全般に関わる問い合わせ先:国交省 道路局 道路交通管理課 高度道路交通システム(ITS)推進室
TEL:03-5253-8111(代表)